2023年11月3日 / 最終更新日 : 2023年11月4日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 医療滞在ビザを取得するには 医療滞在ビザは、日本において治療等を受けることを目的として訪日する外国人患者等(人間ドックの受診者等を含む)及び同伴者に対し発給されるビザです。 ※滞在予定期間が90日を超える(入院することが前提)は、特定活動告示25号 […]
2023年10月29日 / 最終更新日 : 2023年11月6日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 現場労働もできる特定活動46号 日本の大学および大学院において修得した広い知識、応用的能力、留学生としての経験を通じて得た高い日本語能力を活用することを要件として、現場労働を含めた幅広い業務に従事することができます。 内容 できないこと 飲食店での接客 […]
2023年9月27日 / 最終更新日 : 2023年9月29日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 帰化と永住者の違い・要件ポイント 本人の希望により他国の国籍を取得し、日本の国籍を取得し、日本国民になることです。 在留資格を持っている外国人が、期間の制限なく日本に滞在できる在留資格です。 帰化 永住者 国籍 日本(現国籍放棄) 外国籍 参政権 有 無 […]
2023年7月7日 / 最終更新日 : 2023年10月16日 行政書士 てしろぎ事務所 お知らせ 外国人のための専門相談会について せんだいたぶんかきょうせいせんたーでは、がいこくじんのためのせんもんそうだんかいをむりょうでじっししています。仙台多文化共生センターでは、外国人のための専門相談会を無料で実施しています。 ぎょうせいしょしがたんとうする「 […]
2023年5月6日 / 最終更新日 : 2023年5月6日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 過去の申請書類を入手するには 個人情報の保護に関する法律の定めにより、出入国在留管理庁が保有している自己の個人情報(過去の申請書類など)について開示を請求することができます。ただし、開示請求は申請取次行政書士でも代行することはできません(委任状で代理 […]
2023年3月12日 / 最終更新日 : 2023年8月29日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 定住者ビザを取得するには 法務大臣が特別な理由を考慮し、一定の在留期間を指定して居住を認める者です。告示で定められているものと法務大臣が個々の外国人について特別な理由を考慮して居住を認めるものがあります。 永住者 定住者 在留期間 無期限 5年を […]
2023年2月7日 / 最終更新日 : 2023年11月3日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 特定活動許可について 法務大臣が個々の外国人についてあらかじめ指定している活動です。 ※EPAとは、経済協力協定です。 過去に法務大臣が個々の外国人について特に指定することを認めた活動であって、今後も同様の活動に対して適当と認められるもの
2023年1月30日 / 最終更新日 : 2023年10月30日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 永住ビザを取得するために 在留資格を持っている外国人が、期間の制限なく日本に滞在できる在留資格です。帰化と異なり国籍を変える必要もなく、就労制限もないことから許可については、通常の在留資格の変更よりも慎重に審査されます。 ※在留期間の制限はありま […]
2023年1月27日 / 最終更新日 : 2023年7月2日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 在留資格の「経営・管理」とは 日本において貿易その他の事業の経営を行い、または当該事業の管理に従事する活動 留学生などが日本の大学を卒業して起業する場合、卒業から経営・管理ビザの取得が間に合わないことがあります。その場合、一定の要件で起業活動をするま […]
2022年11月3日 / 最終更新日 : 2023年10月30日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 外国人の年金脱退一時金について 日本に住む20歳以上60歳未満の方は、外国人の方を含めて国民年金に加入し、保険料を納めることが法律で義務づけられています。 在留していた外国人が本国に戻る場合、所定の要件を満たして入れば脱退一時金を請求することができます […]
2022年10月20日 / 最終更新日 : 2022年10月20日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 資格外活動許可申請について 許可された在留資格の活動以外のアルバイトや副業などで収入や報酬を受ける活動を行う場合、あらかじめ許可を受ける必要があります。 就労制限のない、日本人の配偶者等や定住者などの在留資格ではもちろん不要です。 在留資格変更許可 […]
2022年10月12日 / 最終更新日 : 2023年11月6日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 家族滞在の在留資格について 在留資格 家族滞在 教授、芸術、宗教、報道、高度専門職、経営・管理、法律・会計業務、医療、研究、教育、技術・人文知識・国際業務、企業内転勤、介護、興行、技能、特定技能2号、文化活動、留学 〇 外交、公用、特定技能1号、技 […]
2022年9月29日 / 最終更新日 : 2022年9月29日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 転職する場合の在留資格について 退職後14日以内に「契約機関に関する届出」の提出が必要になります。 届出のため、不許可になることはありません 14日を経過した場合は、次回の更新で影響がでる可能性もありますので、早めに届出してください 雇用保険の手続きを […]
2022年9月21日 / 最終更新日 : 2023年10月30日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 在留カードやパスポートを紛失したら! 在留カードやパスポートを紛失、盗難などで所持を失った場合、悪用されおもわぬトラブルに巻き込まれる恐れがあります。できるだけ早急に所定の手続きをしてください。 ※在留期限までにパスポートの再発行が間に合わない場合
2022年9月3日 / 最終更新日 : 2023年10月30日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 特定技能から在留資格を変更する 就労ビザの要件を満たしていれば、在留資格の変更が可能です。 例えば、日本の専門学校を卒業し、専門士の資格を取得していれば、専門学校で専攻した内容と関連性のある技術・人文知識・国際業務に変更することが可能です。 日本人と結 […]
2022年8月20日 / 最終更新日 : 2023年10月26日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 留学から就労ビザに変更する 就職先が決まった場合、就労ビザを申請しますが、この申請先は就職先の所在地を管轄する入国管理局ではありません。原則は、申請人の現時点の居住地を管轄する入国管理局になります。ただし、申請取次の場合は、就職先を管轄する入国管理 […]
2022年7月16日 / 最終更新日 : 2023年10月30日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 特定技能1号への申請が間に合わない場合の特例措置 特定技能には、2種類の在留資格があります。 「特定技能1号」は、特定産業分野に属する相当程度の知識又は経験を必要とする技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格であり、「特定技能2号」は、特定産業分野に属する熟練した […]
2022年7月2日 / 最終更新日 : 2023年10月30日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 技術・人文知識・国際業務での実務研修の可否 技術・人文知識・国際業務は、単純労働ではない一定水準以上の業務に従事することが必要です。ただし、企業として採用時などに一定の実務研修を教育の一環として設定していることがあります。実務研修は許容されるレベルが提示されていま […]
2022年6月21日 / 最終更新日 : 2023年4月4日 行政書士 てしろぎ事務所 業務 日本人の配偶者等の在留資格(結婚ビザ)について 日本人の配偶者若しくは特別養子又は日本人の子として出生した者が該当します。結婚ビザとも呼ばれます。